4月の始めにこの欄で紹介した花もいよいよ実を結ぶ季節が近づいてきた。まず、五弁の白い花から。
つぎに、杏、なぜか英語のアプリコットと表現すると上品な感じがする。チャップリンが晩年に暮らしたスイスの邸宅には杏の木があったという。
あれだけ沢山の花があったのに残った実はただ一つ。やはり繊細で上品な果実なのだ。あんず色といわれる黄色がかつた薄赤となるまで見届けてみたい!ともあれ初めて結実したことに感激です。
つぎにポポー。
花は
こうでした。
多分、木がまだまだ若いから結実までは到達できそうにないのでは…と言うのが僕の予測。また、報告します。