品質や無農薬管理に厳しい海のマルシェに本日、初出品しました。担当者がじきじきにアボカドの樹木を視察、館山にこんな立派にアボカドの木が育つのかと感嘆。本日10個を店頭の一番目立つところに、並べて頂きました。値段もメキシコ産の倍の500円でと控えめに言うと、店の責任者はでは５８０円と100円アップで決まり。
さい先よいスタートでした。
素人生産者としては、緑の葉陰からずっしりと重く膨らんた青い瓢箪形のアボカドが重なる様にして成ってる景色を見るだけでもこころ穏やかに満足できるものです。マルシェの視察に来た人もたなごころで重さを感じている時、満足で満ちた笑顔をしていました。感傷的になりました。これもアボカドの持つ魅力でしょう。
